AWARDS HISTORY

受賞歴
  • 2022 All About ミュージカル・アワード
    主演男優賞

INTRODUCTION

イントロダクション

音楽座ミュージカル35周年に誕生した
あらたな「ラブ・レター」

2013年初演。直木賞作家の浅田次郎氏の短編を原作に、音楽座ミュージカルを創立した相川レイ子の最後の作品として創作したこの作品は、東日本大震災をきっかけに生み出された“死者が生者を励ます物語”。2022年、初演時から様変わりした世界とそこで生きる人たちに向け、新たな物語を新脚本・新演出で上演した。

  • STORY

STORY

ストーリー

2022年の新宿。サトシは、昔馴染みのナオミとの再会をきっかけに「高野吾郎」のことを思い出す。吾郎はサトシと同じように歌舞伎町で汚れ仕事を請け負って、なんとなく日々をすごしている男だった。その吾郎のもとにある日、一通の「死亡通知書」が届く。そこに書かれていたのは「高野白蘭」という名前で、どうやら吾郎の“妻”らしい。身に覚えのない妻の死亡通知に戸惑う吾郎だったが、やがてそれが、小金欲しさに偽装結婚をした中国人のものだと思い出す。一年ほど前にヤクザの佐竹から斡旋されて戸籍を売ったのだ。困った吾郎は佐竹の事務所に相談に駆け込むが、逆に遺体を引き取りに行くよう命じられてサトシとともに千倉に向かう。忘れていたその出来事が、今、サトシに伝えるものとは……。

MOVIE

動画

VOICE

観客の声

今生きている事の素晴らしさとありがたさを感じました。格好悪くても自分らしく生きていく事が大事だと教えてもらった気がします。

最後の登場人物一人一人の言葉が生きることの大切さなどを改めて感じました。「これからどう生きるかが大切」と思い、夢などを諦めずに挑戦しようと勇気ももらいました。私もみなさんのように人に勇気を与えられるようになりたいと思いました。

〜略〜 ミュージカルは歌とダンスを楽しむものかと思っていた自分のイメージを一拭されました。言葉の一つ一つや歌の歌詞がここまで心をゆさぶるとは…。大号泣からの"がんばって生きていこう、今日、今から"と思いました。 〜略〜

「ただそれだけのこと」なんでもニュートラルに見ればただそれだけのこと。どう捉えるかで意味が違ってくる。自分しだいだと強く心に響きました。今ある命を大切に輝かせて生きようと思いました。

場面の移り変わりが鮮やかで、そこで起きていることを映像で見ているような感覚でした。

CREATIVE

スタッフ
原作:浅田次郎「ラブ・レター」(集英社文庫『鉄道員』所収)
相川タロー・<br>ワームホールプロジェクト

脚本・演出

相川タロー・
ワームホールプロジェクト

高田 浩

音楽

高田 浩

井上ヨシマサ

音楽

井上ヨシマサ

金子浩介

音楽

金子浩介

ワームホールプロジェクト

振付

ワームホールプロジェクト

久保田悠人

美術

久保田悠人

原 まさみ

衣裳

原 まさみ

川村和枝

ヘアメイク

川村和枝

望月太介

照明

望月太介

塚本 悟

照明

塚本 悟

小幡 亨

音響

小幡 亨

高田 浩

音楽監督

高田 浩

ニコラ・ド・クレシー

メインビジュアル

ニコラ・ド・クレシー

オリジナルプロダクション
総指揮:相川レイ子 / 脚本・演出:ワームホールプロジェクト / 音楽:高田 浩・井上ヨシマサ・金子浩介

製作著作:ヒューマンデザイン
舞台写真撮影:二階堂 健・間野真由美

©浅田次郎/集英社